飯田橋内科歯科からのお知らせ

MerryX’mas!!

本日はクリスマスという事でスタッフ皆でクリスマスケーキを頂きました!

みなさんはどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか?

飯田橋内科歯科クリニックは年末は29日の午前中まで、年始は4日から開始いたします!

皆様よいお年を!メリークリスマス!

 

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来年もよろしくお願い致します!

先日、泉晶会の忘年会が行われました!

 

毎年恒例のビンゴ大会では今年も蟹や飛騨牛が当たり、松野先生が見事一等のディズニーペアチケットを当てられました!

 

今年は飯田橋内科歯科クリニックの大規模な改装がありました。

医院の外側だけでなく、中のスタッフも心を新たに

頑張りますので、

皆さん来年もよろしくお願い致します!

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年末年始の休診日のお知らせ

12/30(水)~1/3(日)は休診日となります。

よろしくお願いいたします。...
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歯学会ウィンターミーティングに行ってきました

こんにちは。

理事長の麻生田です。

 

みなさまお元気でお過ごしでしょうか。

寒くなり乾燥が進み、風邪が流行する季節となりました。

 

さて、先日私は

日本歯科大学歯学会ウィンターミーティングに参加しました。

今年のシンポジウムのテーマは、歯周病と全身疾患でした。

 

歯周病学の観点から歯周病学講座准教授の関谷愉先生、内科医の立場から内科学講座教授の大越章吾先生、歯科衛生士の立場から松澤澄枝先生のお三方の講演を大変興味深く聞いてきました。

 

最近はよくメディアでも取り上げられていますが、歯周病と糖尿病・高血圧・心疾患・脳血管障害また、早産・低体重児出産との関係が明らかになりつつあります。

 

講演の詳しい内容についてはここでは控えますが、お三方の講演を聞いて定期的な口腔ケアの必要性を改めて痛感しました。

 

皆様も将来的な全身疾患のリスクを低減させるためにも、歯科で定期管理をお受けください。

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インフルエンザワクチンの予防接種について(2015/2016)

皆さんお元気でお過ごしでしょうか。

内科医の米山です。

 

今年もインフルエンザの季節となりました。

今年は流行のピークが早くなりそうだと言われています。

 

また、今年のワクチンは2009年に流行したブタインフルエンザも組み込まれて4価になり、抗原数が増えた関係で予防接種の料金は例年と比べて1.5倍ほどになっています。

 

当院では今年も格安の1回3200円でお受け頂けます。

 

なお、当院にご通院されていない方も同額でお受け頂けますので、予めお電話にてご予約をお取りの上ご来院くださいませ。

 

インフルエンザ予防接種

 

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原先生 お疲れ様でした

 

当院で8年間働いてくださった原先生が、開業のため9月一杯で退職されました。

 

9月26日の土曜日には飯田橋・下高井戸のスタッフ総出で送別会が開催されました。

原先生には内緒のサプライズパーティーのはずでしたが、先生にはバレバレだったみたいですね(笑)

 

原先生は、スピーチの中で「飯田橋で学んだ患者さんを第一に考える治療を今後も実践していきたい。」とおっしゃっていました。

原先生、どうか今後とも患者様に愛され、親しまれるドクターであり続けて下さい。

 

スタッフ一同先生のご健勝を心よりお祈り申し上げます。

長い間本当にありがとうございました!

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歯科と認知症

こんにちは。理事長の麻生田です。

 

前回、認知症と残った歯の数との関係についてのお話をさせて頂きましたが、先日、大学で歯科と認知症に関する緊急フォーラムが開催されたので、そちらに参加してきました。

 

認知症治療専門の内科医の話や、歯科における認知症患者の歯科治療の最前線の話を朝から夕方までたっぷり聞いて、認知症予防における、歯科の役割の重要性を再認識しました。

 

皆さん是非定期管理を確実にお受けになってください。

間違いなく、「健康寿命」を延長できます!

 

ご家族にご高齢の方がいらっしゃる方は、まず、認知症の隠れたサインを見逃さないように心がけましょう。ご質問、ご相談などあればお気軽に当院までご連絡ください。

 

 

前回の認知症についての記事はこちら

https://www.senshokai.or.jp/%E6%AD%AF%E3%81%8C%E5%A4%9A%E3%81%84%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%83%9C%E3%82%B1%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%EF%BC%9F/

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最新ホワイトニング情報教えちゃいます!

 

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか。

衛生士の安孫子です。

 

今日は最新のホワイトニングについてお話をしたいと思います。

 

みなさん歯の色が気になった事がありますか?

元々日本人は欧米の人に比べ、歯の白さを気にしない民族と言われてきました。

しかし近年の美容意識の高まりから、肌を美白した場合に歯の黄色さがより目立つようになってしまい、歯のホワイトニングも注目され始めました。

 

では、歯の色が変わってしまう原因は何なのでしょうか?

 

1.飲物による汚れ

コーヒー、紅茶、赤ワイン、ウーロン茶、ココア、コーラなど色の強い飲物は歯を黄色く してしまう原因となります!

皆さんにも心当たりのある飲物があるのではないでしょうか。

 

2.食べ物による汚れ

カレー、醤油、ソース、ケチャップ、ベリー類などの食べ物も原因になります!

また、食べると舌に色がついてしまう食べ物なども歯を着色させます。

 

3.煙草・口紅による汚れ

煙草は歯を汚すとても大きな要因です。

また、以外と思われるかもしれませんが、口紅も歯に色がついてしまいます!

 

4.老化による変色

年齢を重ねると、歯の象牙質が黄色くなり、エナメル質が薄くなってしまうので、歯が黄色く変色してしまいます。

こちらはホワイトニングで若い白い歯を取り戻すことが出来ます!

 

5.歯の構造の変化

歯の病気や外傷、薬の副作用で歯の色が変化することがあります。

胎児の時期に母親が服用した抗生物質や小さい子供のころに服用した抗生物質の影響でも変色してしまいます。

 

従来のホワイトニングでは、強い薬と強い光線でその効果を得るもので、3分の1から2分の1のケースに術後に強い知覚過敏が発症するというデータがあります。

 

しかし、最新のホワイニングでは知覚過敏がほとんど出なく、効果が短時間で確実に出る方法が行われています。

次回はその最新のホワイトニングについて詳しく説明しますね!

 

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歯が多いほどボケにくい?

 

こんにちは。理事長の麻生田です。

 

今日は歯科と認知症について少しお話したいと思います。

 

みなさん、年をとってもボケ老人にはなりたくないですよね。

私も、年を取ったら、孫や子供に迷惑をかけずにぽっくり死にたいと考えております。

 

では認知症には何が効くのでしょうか?

アマニ油やサプリメントやら色々なものが効果があると言われています。

 

しかし、認知症については原因も治療法もまだ見つかっていないのです。

 

ただ、唯一明らかになっている事があります。

それは、残っている歯の数が多い人ほど認知症になりにくいということです。

 

2012年の調査によると、1日1回しか歯を磨かない人は、1日3回歯を磨いている人よりも65%も認知症を発症する確率が高いことがわかっています。

 

これは、“歯で噛む”という刺激が、脳の海馬の働きを活性化するためではないかと考えられています。

また、歯周病の原因となるポルフィロモナス・ジンジバリス菌が、認知機能を低下させてしまうと言われています。

このことは、歯周病を予防することにより、認知症を予防でき、また、認知症発症後に歯周病を治療すれば認知症の進行を抑制することも期待できるという事です。

 

つまり、毎日のしっかりとした歯磨きと、定期的な歯医者でのプロフェッショナルのケアを続けることで、認知症になる確率はかなり下げることができるということです。

 

毎日おいしいものを“自分の歯”でしっかり噛んで、おいしいと“認識”する。

そんな健康な老後を過ごしたいものですね。

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内臓脂肪にご注意! メタボリックシンドロームとは? 第1回

こんにちは。

皆様おかわりございませんか?

内科医の米山です。

 

これから、皆様の健康維持に役立つお話をさせていただこうと思います。

 

さて、メタボリックシンドローム(通称メタボ)といえばもっとも有名な生活習慣病の一つになっています。

 

今では、40~74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人がメタボリックシンドロームではないかと言われています。

 

そもそもメタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満(内臓に脂肪が蓄積するタイプの肥満)に加え、高血糖、脂質異常(トリグリセライドやLDLコレステロールの異常)、高血圧が複数みられる状態をいいます。

 

では、内臓脂肪とは具体的にどのようなものなのでしょうか。

 

私たちのからだにある脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪の2つに大別できます。

皮下脂肪は主に、内臓を保護したり体温を保つのに役立ちます。内臓脂肪は、食事から得たエネルギー源を一時的に脂肪に合成し貯えられたもので、必要に応じてさまざまな生命維持活動に使われています。

 

しかし、内臓脂肪は過剰になると、血液中に中性脂肪として多く存在するようになります。また、脂肪細胞から分泌される生理活性物質のバランスが崩れて、動脈硬化を促進します。

ただ、内臓脂肪は皮下脂肪に比べて簡単にたまりやすい反面、減らすのも容易なことがわかっています。溜まりやすさに個人差はありますが、日々の運動や食事によって、内臓にたまった脂肪を減らしたり、たまらないようにすることは可能です。

 

次回はメタボリックシンドロームの対策についてお話したいと思います。

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