理事長の麻生田です。
昨日今日と2日間、
苦労の甲斐あって、厚労省のお墨付きの修了証を頂き、
これからは、
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理事長の麻生田です。
昨日今日と2日間、
苦労の甲斐あって、厚労省のお墨付きの修了証を頂き、
これからは、
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こんにちは
飯田橋内科歯科クリニックの創です。
5月23日土曜日の朝日新聞の朝刊に、来る歯の衛生週間に合わせて東京医科歯科大学の歯周病対策について話題が載っていました。
当院でも歯周病対策には力を入れており、朝日新聞に掲載されていたコンクールF等の商品は当院でも扱っております。
また、当院では患者様一人一人に適した歯ブラシを衛生士が選ばせて頂いております。
ぜひ治療の折にはご覧になってください。
...
9日(土)10日(日)に開催した内覧会が無事終了しました。
9日は曇りがちのお天気でしたが、10日は爽やかな好天に恵まれました。
沼部先生、小林先生、富家先生の三先生による講演会も大好評で、熱心にメモを取っている方もいらっしゃいました。
今後も当院では皆様の健康に役立つ情報を発信し、講演会等も開催する予定です。
どうぞお楽しみに!
...5月9日(土曜日)、10日(日曜日)の両日で内覧会を開催致します。
当日はスポーツドクターの富家孝先生・日本大学歯周病科の沼部幸博先生・日本歯科大学口腔外科の小林隆太郎の3名の先生方による、医療セミナーを行います!
また、院内にて無料の歯科健康診断・骨盤診断を行いますので、噛み合わせや腰の痛みがある方は是非お受けになってください。
無料健康診断には予約が必要ですので、お受けになりたい場合は受付までお問い合わせください。
さらに、後日お使いになれる整体マッサージ15分無料チケットも配っております!!
こちらも受付にお問い合わせいただければご用意出来ますので、是非是非お持ち帰りください!
皆様のご来院をスタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
リニューアルして綺麗になった飯田橋内科歯科クリニックにぜひ一度この機会に足をお運びくださいませ!
こんなにお祝いのお花も頂きました!!
...こんにちは
飯田橋内科歯科クリニック創です。
現在当院ではきれいな診察室で治療をお受けいただくためリニューアル工事進行中です!
今回のリニューアルでは気持ちを新たに、スタッフ一同みなさまのさらなる健康維持のお手伝いをさせて頂きます!
それでは今回新しくなった施設の写真とともに、当院で行っている治療についてご説明させて頂きますね。
まずはこちらになります。
こちらの写真は多目的室です。
この部屋は通常診療日は、主に手技運動療法、高濃度ビタミンC点滴療法に使用されます。
また、患者様、近隣の住民の方を対象とした健康セミナー(40名以上収容可能)や、従業員研修、スタッフミーティングなどにも使われます。
当院では歯科、内科、整体治療の連携治療を行っています。
歯科の噛み合わせ治療と整体の骨盤調整によって全身の体の歪みを治すことで患者様の健康維持増進にお応えできる医療を提供させていただいています。
高濃度ビタミンC点滴療法とは、欧米ではすでに安全なガン治療法の一つとして取り入れられている最先端の治療法です。
歯周病の改善、免疫力向上、体の疲労回復、美肌、ガン予防に効果があります。
また美白効果、お肌にハリを持たせる効果もあります!
また、高濃度ビタミンC点滴に加え、今話題の乳酸菌エキス治療も当院では行っています。
乳酸菌エキスは、おなかの調子を整えるだけでなく、歯周病の改善、免疫力の向上、腸内細菌の安定を促す効果があります。
...健康寿命とは、健康で支障なく日常生活を送ることができる期間を言います。少し前の2010年(平成22年)の厚生労働省の発表では、日本人の平均寿命が男性79.55歳、女性86.30歳であるのに対し、健康寿命は男性70.42歳、女性73.62歳と、男性は9.13年、女性は12.68年、平均寿命より短いことが解りました。すなわち、私達にはそれだけ、この世を去る前に不健康な期間があることを示しています。当然、私達はこの不健康期間をなるべく減らしたい訳なのですが、実はそのキーワードがお口の健康、歯の健康維持にあることが解ってきました。
この長い人生の間に私たちが大切な歯を失う原因のほとんどが、う蝕(むし歯)または歯周病によるもので、一昨年前の報告では、80歳の方で維持されている歯の数は約14本。大人の歯は親知らずを除くと28本ですので、歳を重ねるごとに、約半数の歯がこれらの病気に狙われるのです。
現在の日本では、40歳以上の約8割が歯周病にかかっていることがわかっています。さらに最近では、歯周病になると心臓病や肺炎、脳卒中、がんなどの命に関わる病気にかかりやすくなったり、糖尿病が治りにくかったり、早産や低体重児出産の確率が高くなるという、もはや口の中の問題ではすまされない深刻な事実も知られるようになりました。日本人の死亡原因の上位4位までの病気が、歯周病と関係しているのです。
これらのことから、歯周病をきちんと治すこと、歯周病にならないように予防することは、お口の中の健康だけでなく、全身の健康を、そして命を守ることにつながると考えられます。
「歯周病をしっかりなおそう。かからないように予防しよう。そうして健康寿命をアップ!」これは私達のとても大切な目標です。
本講演では、歯周病の原因は何か?、歯周病の予防法は?、日々の生活習慣をどのようにすべきか?そして歯周病と全身の病気とはどのように関係するのか?などについてお話します。
ご存知ですか、口の中にも「がん」ができること。
病気に対する基本的な考え方、特に「がん」に対しては早期発見・早期治療が大切です。
消化器系の検査は通常、内視鏡などの機器を用いて間接的に行われますが、口の中の検査は特別な機器も使わず直接目で確認をして、触ることもできるという、実はとっても確実で簡便な方法なのです。
私たち歯科医師が、患者さんに接し、口腔内で最初にみるのは「病変の色」であり、「形」です。目に飛び込んでくるものが診断の第一歩であるのです。
そこで、口の中にできる病気について、「口内炎」から「がん」まで、分かりやすいように色で分けて説明したいと思います。
皆さんにはあまり聞き慣れない病気かもしれませんが、口腔外科に受診される方の、口腔粘膜疾患に関わる代表的のものについて色別に挙げてみました。
一見、難しそうな病気ですが、色で分けて見ると比較的理解しやすいと思います。病気を探し当てるのではありません、色の異常をみつけるだけです。まずは発見です。
では、口の中にできるさまざまな病気について確認していきましょう。
また、病気の説明を通じて、歯科医療の基本的な内容、そして今後についてもお話できれば幸いです。
平成27年4月1日現在
日本歯科大学 生命歯学部 歯周病学講座 主任教授