現在は新型コロナに怯える毎日ですが、先日も書いたように、薬に頼るのではなく これからは【自然免疫】を上げることを考えて行かなければいけません。
この部分は以前からずっと問題視されてる【日本の健康保険】の『事が起きてから、悪くなってから病院(歯科医院)に行くことしか許されないシステム』では【自然免疫】に関する予防や治療がとても遅れていることに大きな問題点があるわけです。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 医療費が莫大に膨れ上がった現在、 『いかにお金を掛けずに病気にならないか?』を考えなければいけない時代になっているのです。 若者が高齢者の面倒をみる【健康保険システム】は近い将来【崩壊】してしまうでしょう…(今でも超怪しいシステムですが) 仮に65歳位まではなんとかなっても、それ以後【不摂生をしてきた高齢者の健康を若者がどこまで保証しなければならないのでしょうか?】 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 先ずキチンと守りを固め、そして攻めに転じる ( ̄▽ ̄)b こういったスタンスが必要です。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 歯医者的に言うと、守りを固めるとは 《歯磨き》だと思います。 (そもそも虫歯の主たる原因は食べカスではないにしても、最低限の【歯磨き】は必要不可欠です。) そして積極的に健康や免疫にアプローチしていくためには【咬み合わせ】を正して攻めていきましょう。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ここはクローズドのblogなので書いてしまいますが… 今シーズンは【重度の花粉症患者様】が次々と改善傾向にあります。 この事実は決して偶然ではありません。 おそらく顎の位置で免疫が変わるのです。 【咬み合わせ】にもっと意識を持って、 保険診療に頼らない【自然免疫】を上げる自費の予防にも目を向けてみましょうというお話です‼️...攻めと守り‼️
海外新型コロナウイルスの現状
昨日、当クリニックの野見山先生からお聞きした情報なのですが…
以前【飯田橋内科歯科クリニック】にいらしたDr.が現在ハーバードの医療チームに所属し現地滞在しておられて、新型コロナウイルスに感染、発症してしまったらしいんですが十日ほどで症状が落ち着いたそうです。
そこで「先生はどんな症状だったのですか?」と尋ねると 「味覚障害…」とのこと。
そこで更に「味覚障害ってどのくらいなんですか?」と突っ込んだ質問をすると。
「カレーを食べても味が全くわからない」そうです。
いやぁ~それって全く味覚が失くなっちゃうって事ですよね?
ボチボチ治るまでの十日間は【寝て起きて食べてまた寝る】の繰り返しの日々だったそうです。
皆さんも新型コロナに負けないように頑張りましょう‼️
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